ロリカリアとアクアリウム+DIY

ロリカリアの飼育とアクアリウム関連のDIY記録です

ヌマエビガサガサとコケ取り能力

3月に入ってなんかめっちゃ忙しい毎日を送っています。

と、言い訳しておけば更新サボっていても許されると信じて・・・。

 

 

 

こんばんは、館山です。

最近の休みは何をしていたかというと、色んな川にガサりにいってました。

そして苦節半年、ついにヌマエビ採集ポイントを見つけました。

数年前に見つけた場所は、環境の変化と乱獲によりほぼ壊滅。

その次に見つけた場所は土砂災害→補修工事のコンボにて完全壊滅。

今回ようやく、しかも割と近場でヌマエビ採集ポイントを見つけました。

子どもたちと遊びがてらガサってたのですが、なんかあまりいなさそうだなーと思った次の瞬間!

網の中には大量のヌマエビが・・・。

 

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2回掬っただけでこの量です。

300mほどのガサりポイントの中で、わずか1mの区画にだけいました。

見た感じ捕食者はいなさそうだったんですけどね。

とりあえず全体数は少なそうなので1年に1回ぐらいのガサりにしておこうと思います。

ちなみに私はいわゆるミナミヌマエビを購入したことがないので、こちらのヌマエビがミナミさんかどうかは分かりません(笑)。

その昔、まだヌマエビとスジエビテナガエビと稚ザリガニの違いがいまいちわかっていない頃、大切に育てていたグッピーの幼魚をスジエビに食べられたのは苦い思い出です・・・。

 

 

そんなヌマエビさんのコケ取り能力、いまいちよくわかってなかったんですよね。

今回なんとなくヌマエビさんを大量投入した水槽で劇的ビフォーアフターが見れたので紹介します。

 

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2日目



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3日目

45㎝水槽におそらく30匹程投入しました。

こちらは赤コリ2匹、ラスボラの何か5匹、何かの川魚1匹、ヨシノボリっぽいの1匹、並オトシン1匹が住んでいます。

なぜかめちゃくちゃコケります。

オトシンさんは役に立ってません。

ちなみに、入れた日はこちらのアヌビアス・ナナの葉っぱは全て真っ黒でした。

 やっぱり、ヌマエビさんって凄いんだなあと初めて実感出来ました。

 

あ、そういえば子ども用の椅子DIYですが、一応制作は進んでおりますので近日中にアップします!

高さ調節の出来る、子どもの学習机用の椅子を作る その①

私の住んでいる場所には、車で1時間以内の場所に熱帯魚専門店は2件しかありません。

しかもその2件は割と近い場所にあります。

しかし、私は片方しか行ったことがありません。

ネット情報では、行ったことがない方は金魚に強いってことだったので、合わないなーと思ったことと、いつも行ってる方と仲良くなったことが重なり、結果片方しか行ってません。

そんないつも行く熱帯魚屋さんですが、目の前に大きな公園があります。

びみょーに街中の住宅街の一角にありながら、野球場2面ぐらいの広さがあり、大きな木がたくさん植えてあって日陰もでき、それなりな遊具も揃っていて親子で安心して楽しめる公園です。

そんな公園が目の前にあるからこそ、毎週のように熱帯魚屋さんに行くことが許されているのかもしれません(笑)。

そんな公園での今日の一コマ。

 

 

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息子作「自分」

木の棒を並べて自分を表現したそうです。

天才か!?

 

 

 

こんばんは、館山です。

思わずどうでも良いネタで初めてしまいました。

 

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ネロリカリア・ランケオラータ(パンタナール)

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ファロウェラ・ヴィッタータ

新しく2匹お迎えしました。

本物かどうかなんて物は分かりませんが、とりあえずランケとファロウェラなのは間違いないでしょう。

ランケは我が家で繁殖した3匹と、ワイルド1匹がいますので、5匹目となります。

ファロウェラは皆☆になってしまったのでこの子1匹です。

ただいま絶賛点滴法で水合わせ中です。

 

 

 

それはそれとして、久しぶりに新シリーズ開幕します。

題名通りですが、ようやく重い腰をあげて息子の学習机用の椅子を作り始めました。

 

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高さ調節を出来るようにするか否かで悩み、デザインで悩み、ようやくこの形に決まりました。

この図では分かりにくいですが、高さ調節出来るようになっています。

簡単に言うと、普通の椅子と外側の枠を作り、その2つをボルト止めすることで高さ調節を可能にします。

作っていく中で段々雰囲気がつかめてもらえると思うのでご了承下さい。

 

 

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とりあえず材料買ってきてお店のボール盤借りて穴あけまで済ませました。

最近はどのホームセンターもDIYコーナーがあって便利ですね。

こちらのホームセンターは一昨年オープンしたばかりということもあり、工具などがかなり充実しています。

売っている木材や資材も他ではないような物が置いてあり重宝しています。

 

 

 

 

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買ってきた木材です。

後はボルトナットワッシャーぐらいですね、とりあえず。

しかし、自分で言うのもなんですが、キレイに穴が開いています。

やはり丁寧に墨付けして、ボール盤で開けるとキレイに開きますね。

 

そんなこんなで進めていきますが、今回ちょっと組み立て方で悩んでいます。

普通ならコーススレッドで組み立ててしまうのですが、ちょっと問題がありまして。

写真の左から2番目の木材ですが、上から下まで高さ調節用の穴を開けています。

そのせいで、ビス止めする余裕があまりないのです。

仕方がないのでダボ継ぎしようかと思っているのですが、正直失敗が怖くてなんとも言えない状態です。

ま、とりあえず次に作業出来るのが木曜日の夜だと思うので、それまでには考えておきます。

高さ調節の出来る、子ども用学習机を作る おまけ

 

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どんこです。

通称ぷるこちゃんです。

娘曰く「ぷるぷるしてるから」だそうです。

昨年の夏に川で採取した子です。

実は昨年の春に3年育てていたどんこが☆になったので、代わりの子を採取して育てています。

30センチ水槽で1匹だけで飼ってます。

ちょこちょこ共存を試してみましたが、全て食べられました・・・。

ほぼ自分と同じサイズの魚も食べてしまうので驚きです。

ちなみに完全に餌付いており、人を見かけると餌を欲しがって水面まで上がってきます。

可愛い子です。

 

 

こんばんは、館山です。

 

tateyama-dx.hatenablog.jp

 こちらの記事ですが、やはり何となく締まらなかったので引き出しの写真だけ撮っておきました。

 

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引き出した所です。

レールを取り付ける高さはどこでもいいようですが、机本体の金具の位置の関係もあり、引き出し最下部に取り付けています。

よーく見ると鉛筆の跡が見えると思いますが、きっちりと墨を引いてから取り付けないと後が大変です。

 

 

 

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本体側です。

こんな感じで取り付けます。

レールを固定するネジの穴は、大体若干大きめに開けてあります。

なので微調整は後からでも出来ます。

ただ大きな調整は無理なので、せめてある程度平行になるように止めた方が良いと思います。

 

 

そんな感じであまりネタもないのですがこれにて終了となります。

ちなみに、椅子を作り忘れていたので今週末に何とか作りたいと思います(笑)。

嫁に言ったら「買った方が安いじゃん」と言われてしまったので何とか端材で作りたいと思います。

高さ調節の出来る、子ども用学習机を作る その⑤

時が経つのは早いもので・・・。

気付いたら前回の投稿から10日も経っていました。

途中1週間弱はほぼ風邪と花粉症と副鼻腔炎スーパーコンボで死んでいたのでほぼ記憶がないのですが(笑)。

数年ぶりに0時前に就寝しました。

おかげ様で風邪が治った後は本当に調子が良かったです。

2日も過ぎればいつも通りでしたけども(笑)。

 

 

ちょっと調子が良くなったもので娘と川へガサりに行きましたが、夏の豪雨災害の影響で生物の気配が全くといっていいほどなかったです。

仕方がないので

 

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ロックバランシングして遊んでました。

いやー意外とハマりますね、これ。

夢中になってしまいます。

たぶん、DIY好きな人ほどハマると思いますよ。

 

 

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奇跡の1枚です。

こちら死にかけのアヌビアス・ナナです。

イモ部分が溶けてしまって1㎝ぐらいしかありません。

枯れかけの状態から1か月、撤去を面倒くさがってそのまま放置していたら、なんと新芽が生えてきました。

7~8㎜ぐらいの新芽です。

なるほど、そうそう枯れることはない、というのはこのことなんですね。

アヌビアス恐るべし。

しかしこの後復活させられる未来が全く見えないのですがどうしたらよいのでしょうか・・・。

 

 

こんばんは、館山です。

久しぶりの更新なので小ネタを2つ挟みました。

1つ目の小ネタで書いた通り、10日空きましたがほとんど死んでいたのであまり進展していませんが一応の進展はあったので書いておきます。

前回までは↓こちらをどうぞ。

tateyama-dx.hatenablog.jp

 

 

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とりあえず枠組みがほぼ完成しました。

この状態から高さ調整する部分を取り付け、それから天板を固定していきます。

そうしないと、後でうまくはまらなかった時に面倒だからです。

高さ調整する部分は、左右4か所ずつ、計8か所で固定します。

天板に取り付けてからだとほぼ間違いなく8か所全てネジが入らないと思います。

なのでとにかく無理やりにでもネジで止めてから天板を固定します。

 

 

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問題は天板を固定する金具です。

見た目を気にしない方は天板の上からビスで止めてしまってもいいと思います。

私は見た目を気にする方なので裏側で金具で固定します。

この際気を付けなければならないのが引き出しのレールと干渉しないサイズの金具を選ぶことです。

両サイドの高さ調整部分は100㎜幅なので余裕がありますが、引き出しを2分割するようの真ん中の部材は60㎜としていますので、ほとんど余裕がありません。

レールが約30㎜だったので、余裕を持って取り付け金具は20㎜×20㎜のアングルを用意しました。

 

 

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こんな感じで取り付けます。

隙間が出来ないように、立てたり倒したり子どもを乗せたりしながらうまく止めていきましょう。

 

 

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真ん中の部材は裏返してから止めるといいと思います。

片側だけでも問題はないと思いますが、念のため両側から止めました。

 

 

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レールを取り付けました。

すいません、難易度が高すぎて写真を撮る余裕がありませんでした・・・。

スライドレールの取り付けはとにかく神経を使うので疲れます。

ちょっとでもずれるとうまく引き出せなくなります。

コツは、とにかく高い精度で取り付ける位置のマーキングをすること。

取り付けた位置に沿って打つビスの位置をマーキングすること。

必ずドリルで下穴を開けてからビスをうつこと。

真ん中部材にレールを止める時は、ビスが干渉するので微妙に位置をずらすこと。

これぐらいですかね。

 

 

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取っ手兼飾り用の部材を木工用ボンドで固定しています。

100均のクランプが役に立っています。

水性塗料を塗った後は、非常にボンドがつきにくいので注意して下さい。

パッと見くっついていても、コツンとするだけでとれたりしちゃいます。

ボンドで仮付け出来たら、内側から飛び出さない長さのビスで適当に止めます。

出来れば、左右と真ん中に2本ずつ打つのがベストですが、1本ずつでもたぶん大丈夫です。

 

以上、とりあえずここまでです。

高さ調節の出来る、子ども用学習机を作る その④

 

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水合わせ中

水合わせの仕方って賛否両論あると思うのですが、我が家では基本点滴法です。

点滴法なので温度合わせもしません。

魚種にもよりますが、1時間~3時間かけて水合わせします。

家の中の水槽から水槽へ移動する時もよほど強い種類でなければ点滴法で移動してもらいます。

「しなかったから死んだ」って思うのが嫌なんですよね。

やってて尚死んだなら他に原因があるかも、と思えるのですが、水合わせを適当にしたから死んだ、って思っちゃのがきついです。

 

 

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そんなこんなでオーバーフロー水槽アンモニアが検出されなくなったのでいい加減お引越ししてもらいました。

かれこれ4か月近くサテライト生活をしてもらっていました。

サテライト生活をしてもらっていて分かったのですが、この子たちの食べる量半端ないですね。

20センチクラスの子にあげてる量の3倍程度を朝晩に分けてあげていましたが毎回食べきってました。

成長期なのもあると思いますが、よく食べます。

 

 

そういえば、移動してからようやくこの子達の模様の意味が分かりました。

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こんな感じで潜るんですよ。

分かりますか?真ん中の黒いラインの部分だけ砂から出てるんです。

完璧とは言えませんが(笑)。

恐らく出生地では白砂なのかな?石とか流木とかに擬態してるつもりなんだと思います。

 

 

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なぜか放射線状に並ぶカメレオンちゃんたち。

これからの成長が楽しみです。

 

 

こんばんは、館山です。

前置きがながーくなってしまいましたが、学習机DIYの続きを書いていきます。

tateyama-dx.hatenablog.jp

 前回まではこちらをご覧ください。

 

 

 

tateyama-dx.hatenablog.jp

 こちらでも書きましたが、トリマーで加工したのでまずはそちらの解説をしていきます。

実は、引き出し用の木材を1セット分しか購入していないことに気付き、もう一度同じ工程をするハメになったので、今回はちゃんと撮影しておきました(笑)。

 

 

溝掘り加工をする

私が一番苦手な溝掘り加工です。

ビットが悪いのかなーと思って別のを買ってみたらさらに悪くなったのは内緒です。

そりゃあ直線で木を切るのでさえ難しいのですから、まっすぐ溝を掘るのなんてもっと難しいに決まってますよね。

溝掘りのコツはとにかく動かないようにすることです。

かなりの力で回転していますから、油断すると加工する木材がすぐに動きます。

というわけでしっかりと固定します。

 

 

 

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そんなこんなで試行錯誤した結果です。

 

作業用机に加工する木材とガイド用の木材を固定した状態です。

今回加工する木材は60㎜幅なのでちょっと狭かったので、同じ厚みの木材を隣に置いています。

その同じ厚みの木材ごとガイド用の木材を固定することでずれないようにしています。

Cクランプで木材を固定する際は、表面が荒れますので必ず間に何か噛ませて下さい。

写真ではアクリル板の端材を挟んでいます。

ウールボックスを作った時の余りです(笑)。

余談ですが、木材でもプラでもそうなんですが、端材はなるべく取っておいた方がいいと思っています。

何かしら使えるんですよね。

例えばドリルとかトリマーの切れ味や加工寸法が合っているかどうかの確認や、当て板にしたり、今回みたいに緩衝材にしてみたり。

場所を取りますから難しい問題だとは思いますが、推奨します。

 

 

ガイド用の木材を固定する位置は、キチっと計測してから決めて下さい。

基本的には、加工する木材の端からの距離+ビットの直径+トリマーのガイドの端からビットまでの距離となります。

今回は、引き出しの底板用の溝を掘るので、木材の端から5㎜の位置に溝を掘ります。

そして、5.5㎜のMDFの板をはめるので、6㎜のビットで掘ります。

 

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トリマーのガイドからビットまでは43㎜でした。

5+6+43で54㎜となります。

 

 

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撮影が下手なので分かりづらいですが、54㎜キッチリにガイド用の木材を固定しています。

 

 

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ガイド用木材の反対側も固定出来れば良いのですが、いちいち専用の台を用意するのも面倒なのでCクランプの代わりに膝を使いました(笑)。

 

 

 

トリマーはもちろんブラック&デッカーのトリマービットを使います。

そりゃあきちんとしたトリマーがあれば言うことなしなんですけどね。

やっぱり値段には勝てません・・・。

あまり評価は高くないようなのですが、コツを掴めば何ら問題なく使えます。

 見ての通りガイドが丸いので、削り始めや行き詰った時はトリマー自体を回転させるように動かすとうまく削れます。

ちなみに、このトリマーは安全装置がついていて、ボタンを押さないと動かないようになっているのですが、一度動いてしまえばボタンは離しても大丈夫です。

最初はボタンを押しっぱなしにしていなければダメだと思い込んでいたのでかなり苦労しました・・・。

 

 

 

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ということで削ります。

これぐらい削った1回止めてCクランプを追加します。

 

 

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こんな感じです。

これでさらにずれるリスクを減らせます。

 

 

 

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Cクランプの部分まで行ったらまた1回止めて、Cクランプを移動させます。

 

 

 

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こんな感じでバックさせて、残りを削っていきます。

端部を削るのが一番怖いのですが、ゆっくり落ち着いてやれば問題ないと思います。

 

 

 

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無事削れたら、はめる予定の底板の端材何かでちゃんとはまるかどうかテストしつつ、前後に移動させてついでにバリを取ってしまうと後が楽になります。

 

 

 

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成功例

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失敗例

油断してて固定が甘かった&ぼーっとしててトリマーが動きまくった物です。

まあ、引き出しの内側のことなので大して問題はありません。

 

 

 

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とりあえず枠状に置いて底板をはめてみた所です。

最初に木工用ボンドで接着しますが、底板は後ではめます。

なので、3か所だけ先に接着していきます。

しっかりとビス止めしてから底板をはめないと、実は微妙に入ってなかったり、入らなかったりすることがあります。

底板をはめた状態で固定してしまうと、万が一ずれが生じていた場合修正が難しいのです。

 

 

 

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手前側にはボンドは塗っていません。

 

 

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上から底板を乗せてみて、縦横が合っているか確認しておきましょう。

ごくたまーに縦横間違えることがあるみたいなので(笑)。

 

それでは今日はこの辺で。

次回には完成までいけると思います。

川でガサガサとワークテーブル購入

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今日は1日早い息子の誕生日パーティーをしました。

パーティーと言っても近くの実家に行き、おばあちゃんに大好きなハンバーグを作ってもらい、みんなでケーキを食べる、それだけです。

実際の誕生日は明日12日なのですが、ちょうど祝日だったので今日になりました。

ケーキは仮面ライダーエグゼイドです。

何代前?4代前?いまだにエグゼイドが好きです。

そんな息子の誕生日に何とか勉強机を間に合わせたかったのですが・・・。

 

ほぼ進展してません、こんばんは、館山です。

 

 

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とりあえず塗装は終わりました。

ここまでに塗装後に加工した部分も塗装しなおしました。

写真を撮るのを忘れたのですが、引き出しの制作に難航しております。

以前書いたと思うのですが、トリマーでの溝掘りがうまくいかず・・・。

しかもトリマー加工に関してはどうしても固定をしないと出来ないので、日中に外でやる必要があります。

なので中々進展していないというのもあります。

とりあえず本日色々試して何とか形になったので来週の日曜日には完成しそうな気がします。

 

 

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BOSCH(ボッシュ) ワークベンチ PWB600

BOSCH(ボッシュ) ワークベンチ PWB600

  • メディア: Tools & Hardware
 

 

以前から気になっていたワークテーブルを買いました。

DAIKIのが一番安かったのでDAIKIで。

値段はピンキリですがどれも大して変わらないでしょう。

買ってみましたが・・・今の所使い道はありませんでした・・・。

あると便利かなーと思ったんですけどね。

自作の作業台とCクランプがあれば別に何とでもなりそうな気がしました(笑)。

丸ノコとか取り付けられるやつもあるので、そっちのだともっといいのかもしれません。

数年前までヘビースモーカーだったこともあり、こういった工具関係を気軽に買うことが出来ませんでした(金銭的な理由で)。

基本的にアクアリウム関連も、DIY関連も全てお小遣いの範疇でしています。

水槽にかかる電気代も一応払っています(既定のお小遣いから天引きしてもらっています)。

たかだか1,500円程度のワークテーブルですが、今の所若干後悔しているので、何とか使い道を見つけてあげたいと思います(笑)。

 

 

 

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しばらく行ってなかった川ガサガサにも行きました。

目的はヌマエビです。

ちょっと目減りしてきたかな、と感じたので久しぶりに採集に。

ガサガサを始めると平気で2~3時間経っています。

今回はスマホがマナーモードになっていたせいで、嫁からの電話にも気付けず長居しすぎました。

しかし生物が減っています。

地球温暖化の影響なんでしょうか?

以前ならヌマエビ系が数百匹は簡単に取れていたのですが、以前のポイントでは全く取れず、ポイント探しに1時間以上費やしました。

何とか100匹弱ぐらいかな?採集出来ましたが厳しい状況でした。

おまけで銀フナも3匹ほどゲットしました。

屋外水槽が寂しかったのでとりあえず住んでもらうことに。

ただ、3匹とも黒点病がひどいのでどうかなあと。

治し方も出ていないので、少しでも長生きしてもらえるように頑張ります。

高さ調節の出来る、子ども用学習机を作る その③

 

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ネロリカリア・ランケオラータ

うちで生まれて2年経った子です。

ようやく成魚って言っても良いサイズかなー?といった感じです。

写真では分かりにくいですが、背中に生えている毛?がエメラレルドグリーンに光っていてもの凄くキレイです。

ランケってよくカッコいいって言われますけど、うちの子たちはキレイです、凄く。

調子が上がってる子はだいだい光沢みたいなのが出てます。

 

こんばんは、館山です。

子ども用学習机DIYシリーズ第3回目です。

相変わらず亀ペースでの進行具合ですがご了承ください。

tateyama-dx.hatenablog.jp

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 なかなか平日は音を出す作業が出来ないので先週は進み具合が悪かったのですが、日曜日にだいぶ作業を進めることが出来ました。

と言っても、半日は足りない部材などを買いに走っていたので実質は半日しか作業出来てませんが・・・。

 

 

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とりあえず先週中に思い立ったことがあったのでとある部材を加工します。

 

 

 

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木口を45度にカットしました。

丸ノコでえいやっとやりました。

2本カットしましたが、1本はちょっと端っこが欠けてしまい残念な結果となりました。

まあでもまずまず出来ではないでしょうか。

ちょっと手抜きをしてしまい、途中で刃を止めてしまったので、若干刃の跡がついてしまいました。

サンダーでしっかりと研磨し、そこそこキレイになりました。

 

 

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カットした部材はこの部分の部材です。

高さ調節をするために、この部材に机の天板を固定し、この部材を上下させることで高さ調節をします。

手前が座る側なのですが、ちょっと木口の角が気になったのです。

なので今回45度にカットし、座っている時でも違和感がないようにしてみました。

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分かりにくいですが加工後はこんな感じになります。

 

 

続きまして高さ調節のかなめ、鬼目ナットを入れる下穴を開けます。

鬼目ナットとは、簡単に言うと木材にボルト止めするために取り付ける金具のことです。

こうすることで、組みつけた部材を外すことができるようになります。

フレーム部分はビスで止め、天板のみ鬼目ナットでボルト止めすることにより、高さ調節を出来るようにします。

 

 

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鬼目ナットは種類が色々あるので、よく確認してから取り付けるようにして下さい。

ちなみにEタイプは、六角レンチでねじ込むタイプで、完全に木材に埋まるタイプです。

ハンマーで叩いて入れるタイプや、完全に木材に埋まらないタイプなどもあります。

 

 

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例のごとくJW-CADで寸法を引いて印刷して仮付けしています。

こうすることでいちいち計ったりしなくていいので楽チンです。

ちなみに穴を開ける際はどの穴あけよりも注意して開けて下さい。

鬼目ナットが斜めに入ってしまうと、最終的にボルト止め出来なくなります。

1本か2本で固定するなら何とかなりますが、今回は左右合わせて4本で止めるので、正直ミスると厳しいです。

 

 

 

現在若干ミスって焦ってます(笑)。

 

 

 

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鬼目ナットをねじ込む際は、ちょっとだけ木工用ボンドを塗ってあげるとさらに密着度が増します。

ただ、どうしても溢れてくる?ので、拭き取ったりするのが面倒です。

塗るか塗らないかはお任せします。

 

 

 

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取り付け後。

どうしても取り付け部分が荒れてしまうので、後ほどタッチアップして補修しましょう。

 

 

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組んでみるとこんな感じになります。

イメージできますかね?

この取り付けた部材に天板を乗せて固定するというわけです。

さて次回はいよいよ完成か!?

ではおやすみなさいませ。