アクアリウムを始めた理由、なぜ水槽は増えていくのか
サイアミさんです。
第2水槽のお掃除屋さんだった彼(彼女?)は今はもはや第2水槽の主です。
第2水槽は元々ミックスグッピーの水槽でした。
でした、というか今も一応メインはミックスグッピーです。
しかしサイアミさんの圧倒的存在感たるや、完全に主です、主。
あんなに小さくて可愛かったあの子が・・・もはやジャイアンです。
ただ1つだけ嬉しい誤算がありました。
それはネットとか巷でよく言われている、「大人になったらコケ食わない説」がうちのサイアミさんには当てはまらなかったことです。
当然人口餌も食べますが、日がな1日コケ掃除してくれています。
コケ掃除してるのか、葉っぱ食べてるのか、ハムハムしてるだけなのか、どれが正解かは分かりませんがね。
こんばんわ、館山です。
人はなぜ熱帯魚を飼うのか。
そんなことは知ったこっちゃありませんが、私の場合は気付いたら飼ってましたし、いつの間にやらハマってました。
キッカケは金魚でした。
当時4歳ぐらいだった娘がお祭りでせがんできた金魚すくい。
最近の的屋は完全に路線を変えてきてまして、取っても取れなくても一定数のみもらえるシステムが多いんですよ。
取れない子ばっかりだとこのご時世面倒なことになりかねませんからそういうシステムに移行してきているのだと勝手に思っています。
そんなこんなで金魚が我が家にきたわけです。
熱帯魚の「ね」の字も知らなかった当時の私は、玄関に100均のプラケに入れて可愛がってました。
当然の如く1週間程度で☆になりました。
そこで物凄い誤算が起きました。
当時4歳ぐらいだった娘と2歳ぐらいだった息子が来る日も来る日も金魚がいない玄関で悲しむのです。
それは1週間経っても終わることなく2週間目に突入していきました。
父親として、どうにしかしてあげたいと思いました。
石橋を叩いて、叩いて、叩いても中々渡らない性格の私は、とにかく調べました。
「魚を飼う」ということを。
そして辿り着いた答えが「金魚は大変」ということでした。
それじゃあ、ということで行き着いたのがネオンテトラでした。
皆さんご存知の「安い」「丈夫」「キレイ」と3拍子揃ったネオンテトラ。
まずはネオンテトラを飼うことにしました。
石橋を叩いて~(略)な私は、当然ろ過もきちんとすることにしました。
色々悩んだ結果、60標準規格で始めることにしました。
そして最初にコーナンで買ったのがGEXのセットでした。
縁あり60水槽、デュアルクリーン、蛍光灯等々。
パイロットフィッシュに選んだのはヒメダカでした。
よく知らなかった私はエサ用のヒメダカ見て安さに感動し、パイロットフィッシュへチョイスしました。
※このヒメダカが後にぷちメダカブームを巻き起こすのですがそれはまた今度。
そしてなんとなーく立ち上がり、ネオンテトラとクーリーローチを買いました。
しかし、娘と息子はなぜか全く興味を持ってくれず、そのうち金魚のことも忘れ、私一人だけアクアリウムの世界にハマっていくのでした。