テーブルソー導入とオーバーフロー水槽始動計画
第1水槽のコケが収まりません。
1週間でこの程度出ます。
必殺テデトールを使って毎週キレイにしていますが気になります。
そもそも、第1水槽と第2水槽はGEXのグランデカスタム&南国砂(大磯砂)という構成です。
ろ材構成もほぼ同じ、生体数もほぼ同じ、給餌量もほぼ同じです。
なので、毎週の掃除の時には底砂の掃除を1週間ごとに交互にしています。
でも第2水槽はほぼコケりません。
pHチェッカーなるものを買ってチェックしてみましたが、第1水槽は多少落ちているものの、水道水に比べると0.7程度しか下がっておらず、恐らく下がっているうちには入らないかと思います。
とりあえず、何か対策を、ということで今週の掃除の際にフィルターとろ材の洗浄を行いました。
よく水替えとフィルター清掃は一緒にしてはいけない、と言いますが、うちでは全く気にせず同時進行しています。
結果、今まで何も問題が起きていないので大丈夫なんだと思っています。
別の日にするって難しいですしね。
こんばんは、館山です。
テーブルソーを買いました。
と、言っても中古です。
仕事でたまーにこういう物が出てくるので、社長にお願いして安く譲って頂きました。
しかし、今まで、私としては高い道具なので買う気もなく、使い方も調べてこなかったせいで大事な部品がないことに気づきませんでした。
そう、分かる人には分かると思いますが、
安全装置がない
ということです。
カバーはまあなくてもいいのですが、割刃という大事な部品がなかったのです。
興味がある方は「テーブルソー キックバック」でググってみて下さい。
というわけで作りました。
直線部分はディスクグラインダーに切断刃をつけて切断しましたが、曲線部分は会社でプラズマ切断機で切断しました。
なのであまり参考にはならない加工だと思います。
頑張ればディスクグラインダーで切断はできると思います。
ただ、切断刃だと曲線を切るのは危ないので、研磨用の刃で削り落とす方が良いと思います。
コーナンで買ってきた金具です。
これで何とか取り付けようと画策しましたが・・・。
割刃本体自体を適当に切り出してきたために取り付けれませんでした。
仕方がないので真面目に設計しました。
明日時間があれば会社で切り出してきます。
以前紹介した水槽台ですが、結局オーバーフロー用にすることにしました。
こういう具合になります。
ホールソーです。
1つで複数のサイズの穴が開けれる優れものです。
コンパスタイプも所持していますが、木工用途ではこちらの方が確実です。
ホールソー自体の真ん中のドリルは切れ味が悪いので、必ず下穴を開けてから開けます。
上手に開けれました。
しかし、最後に押し込みすぎて縁に跡がついてしまいました。
ここから削られた部分に水性ウレタンニスを5回塗布します。
来週の日曜日に立ち上げ予定です。
またろ材やらなにやら買わなければ・・・。
そうそう、コーナンに行った時についでにこれも購入しました。
以前から欲しかったのですが、中々売っておらず、わざわざ通販で買うのもなーと思っていたのですが、たまたま見つけたので購入。
また今度気が向いたら覚えていたらレビューするかもしれません。