パールグラミーの雌雄判別方法とロリカリア・ランケオラータと2213導入
3段目マンションに住んでます。
3段目がベッドスペースです。
2段目が食事スペースです。
気付いたら全ての物が1段目まで落ちています。
超絶構ってちゃんです。
こんばんは、館山です。
待ち望んでいた馴染みの熱帯魚屋さんが開店しましたので早速行ってきました。
パールグラミー大♂
ロリカリア・ランケオラータ(パンタナル)小
クラウンキリー♂4♀1
久々な上に丁度お客さんが凪いだ時間だったので世間話を程繰り広げた後、奥さんが現れてまた同じ話をすることになるという・・・(笑)。
そういう時間が過ごせるって凄く楽しいし落ち着くんですよね。
店長はこっちが魚を見るのに夢中になりだすと話しかけるのやめてくれますし。
奥さんは関係なく話しかけてきますけどね!(笑)。
パールグラミーはまごうことなき♂でした。
今まで雌雄の違いがいまいち分かってませんでしたが、これで確実に分かるようになりました。
1枚目と2枚目がオス、3枚目と4枚目がメスです。
圧倒的に違うのが背びれです。
オスの背びれはかなりしっかりしています。
オスの尻びれの先はフィラメントみたいなのが伸びてます。
メスには一切ありません。
それから喉元の婚姻色。
オスはこれでもかってぐらいオレンジ色です。
2枚目と3枚目がほぼ同じアングル・縮尺で撮影しているのでそこら辺の違いはよく分かると思います。
ただ、どちらも成熟しているサイズなので、幼魚サイズだとどうかは分かりません。
恐らく背びれが一番判別しやすいのではないかなとは思います。
そんでもって肝心の相性ですが、今回はオスが若干メスより大きかったこともあり、メスも受け入れたようです。
ペアリングが出来たかどうかはまだ分かりませんが、今までのように追い掛け回すことはありません。
ということでひとまず実家からアマフロパクってきて入れたので様子見です。
ランケさんは第1水槽へ行ってもらいました。
入れてみて小ささにびっくり。
うちの第4子より小さかったです。
先日お母さんランケが☆になってしまったので、変わりか新しい血として迎えました。
というかそもそもほとんど売ってないのでチャンスとばかりに買ったともいいますが(笑)。
第3子だと思われる子。
各ヒレがかなり丸っこいです。
ボディもなんだかちょっと丸っこいです。
嫁曰く「女の子」だそうです。
第2子だと思われる子。
各ヒレがカクっとなっていてシュっとしています。
正直、同じ親から生まれた子たちでここまで差が出るか、というぐらい違います。
別のspと言われたら信じてしまうかも、ぐらい違います。
よく見て下さい。
分かりますか?
よーく見て下さい。
この子、腹の真ん中しか流木に乗ってないんです。
口吻も尾びれも流木に触れてないんです。
ヤジロベー状態なんです。
可愛すぎてしばらく眺めてました。
そうそう、第1水槽のコケ問題ですが、以前から言っていた対策が功を奏していないので2213を導入しました。
ジャンク品で購入し、インペラとシャフトを交換しただけの2213。
バッチリちゃんと動いています。
とりあえずこれで1か月様子みてまたレポートしたいと思います。