高さ調節の出来る、子ども用学習机を作る その⑤
時が経つのは早いもので・・・。
気付いたら前回の投稿から10日も経っていました。
途中1週間弱はほぼ風邪と花粉症と副鼻腔炎のスーパーコンボで死んでいたのでほぼ記憶がないのですが(笑)。
数年ぶりに0時前に就寝しました。
おかげ様で風邪が治った後は本当に調子が良かったです。
2日も過ぎればいつも通りでしたけども(笑)。
ちょっと調子が良くなったもので娘と川へガサりに行きましたが、夏の豪雨災害の影響で生物の気配が全くといっていいほどなかったです。
仕方がないので
ロックバランシングして遊んでました。
いやー意外とハマりますね、これ。
夢中になってしまいます。
たぶん、DIY好きな人ほどハマると思いますよ。
奇跡の1枚です。
こちら死にかけのアヌビアス・ナナです。
イモ部分が溶けてしまって1㎝ぐらいしかありません。
枯れかけの状態から1か月、撤去を面倒くさがってそのまま放置していたら、なんと新芽が生えてきました。
7~8㎜ぐらいの新芽です。
なるほど、そうそう枯れることはない、というのはこのことなんですね。
アヌビアス恐るべし。
しかしこの後復活させられる未来が全く見えないのですがどうしたらよいのでしょうか・・・。
こんばんは、館山です。
久しぶりの更新なので小ネタを2つ挟みました。
1つ目の小ネタで書いた通り、10日空きましたがほとんど死んでいたのであまり進展していませんが一応の進展はあったので書いておきます。
前回までは↓こちらをどうぞ。
とりあえず枠組みがほぼ完成しました。
この状態から高さ調整する部分を取り付け、それから天板を固定していきます。
そうしないと、後でうまくはまらなかった時に面倒だからです。
高さ調整する部分は、左右4か所ずつ、計8か所で固定します。
天板に取り付けてからだとほぼ間違いなく8か所全てネジが入らないと思います。
なのでとにかく無理やりにでもネジで止めてから天板を固定します。
問題は天板を固定する金具です。
見た目を気にしない方は天板の上からビスで止めてしまってもいいと思います。
私は見た目を気にする方なので裏側で金具で固定します。
この際気を付けなければならないのが引き出しのレールと干渉しないサイズの金具を選ぶことです。
両サイドの高さ調整部分は100㎜幅なので余裕がありますが、引き出しを2分割するようの真ん中の部材は60㎜としていますので、ほとんど余裕がありません。
レールが約30㎜だったので、余裕を持って取り付け金具は20㎜×20㎜のアングルを用意しました。
こんな感じで取り付けます。
隙間が出来ないように、立てたり倒したり子どもを乗せたりしながらうまく止めていきましょう。
真ん中の部材は裏返してから止めるといいと思います。
片側だけでも問題はないと思いますが、念のため両側から止めました。
レールを取り付けました。
すいません、難易度が高すぎて写真を撮る余裕がありませんでした・・・。
スライドレールの取り付けはとにかく神経を使うので疲れます。
ちょっとでもずれるとうまく引き出せなくなります。
コツは、とにかく高い精度で取り付ける位置のマーキングをすること。
取り付けた位置に沿って打つビスの位置をマーキングすること。
必ずドリルで下穴を開けてからビスをうつこと。
真ん中部材にレールを止める時は、ビスが干渉するので微妙に位置をずらすこと。
これぐらいですかね。
取っ手兼飾り用の部材を木工用ボンドで固定しています。
100均のクランプが役に立っています。
水性塗料を塗った後は、非常にボンドがつきにくいので注意して下さい。
パッと見くっついていても、コツンとするだけでとれたりしちゃいます。
ボンドで仮付け出来たら、内側から飛び出さない長さのビスで適当に止めます。
出来れば、左右と真ん中に2本ずつ打つのがベストですが、1本ずつでもたぶん大丈夫です。
以上、とりあえずここまでです。