夏到来とカメレオンロリカリアの色?について
6月だってのに日中の気温は30度を超えてますね。
もう全然季節感がありません。
そんな中、子どもの日にコロナでお出かけ出来なかったということで、じじばばと子どもたちと動物園に行ってきました。
アカンやつですわーこれー。
というわけでこんばんは、館山です。
コロナのこともあり、なんか色々複雑な気持ちで動物園に行ったのですが、やっぱりいいものですねー動物園。
本当は水族館の方が好きなんですけどね。
どうやっても三密になるだろうし、そもそも私以外あまり好きじゃないという・・・。
3年目のキウイです。
初めて結実しました。
数えた所13個ありました。
花はかなりの数咲いたのですが、オスの開花が遅く、自前で受粉させることは出来ませんでした。
近所にいくつかキウイを育ててる方がいらっしゃるので、恐らくそこからハチさんが運んできてくれて受粉できたのかと思います。
ちなみにキウイ用の棚は、木で作りました。
本来であれば、単管パイプで作るべきだと思うのですが、コストと景観を考えて木で作ってます。
一応、強度を考えて杉の荒材に防腐塗料を2回ほど塗って使用しています。
長期間はもたないとは思っていますが、10年もてばいいかなーと思ってます。
カメレオンロリカリアさんです。
正式名称はよく分かりませんが、いわゆるカメレオンさんです。
大体白と黒のツートンカラーです。
色々な所で気分や状態で色が変わると言われています。
でもこれって気分や状態で変わってるわけじゃないんじゃないかと思うんですよ。
そう思ったキッカケはどこかで見たネオンテトラの色についての解説。
私はネオンテトラが好きで、ネオンテトラを飼いたくで熱帯魚を始めました。
今でもネオンテトラが好きで、その影響でロリカリア以外ではカラシンばっかり飼ってます。
話は逸れましたが、ネオンテトラの色は保護色として機能している、という解説を見たんです。
ハッキリ覚えてないのですが、上から見ても下から見ても水と同化して見えにくい、そうなんです。
そんでカメレオンさんですが、もしかしたら現地ではブラックウォーターもしくは暗い場所で、白っぽい砂地に住んでるのかなーと。
ライトをつけている時は、キレイに白と黒のツートンカラーになっていて、尚且つ白い部分だけが砂の中に隠れています。
(若干隠れれてなかったり、尾びれの部分がストライプなのは気にしないで下さい。)
白い部分は白い砂地と同化させ、黒い部分はブラックウォーターもしくは暗い場所に同化させてるのかなと。
ライトを切ってしばらくすると、ほぼ全身真っ黒になって砂から出てエサを探しだします。
そりゃ警戒したり暴れたりした時は色が変わることはあると思うのですが、なんとなーく保護色の役割をしているのではないかと思いました。