高さ調節の出来る、子ども用学習机を作る その②
プンティウス・ロンボオケラータスです。
だんだんと体高が増してきています。
何か・・・マッチョっぽい?
中層~上層の小型魚はカラシン類かグッピー類しかほぼ飼っていない中、何となく迎えたこの子達。
やっぱり動きがちょっと違って面白いですね。
こんばんは、館山です。
学習机DIY2回目です。
大して進んでいませんがご覧ください(笑)。
1回目は↑をどうぞ。
塗装が大体終わったのでとりあえず組んでいきます。
というのも、ここら辺から同時進行していかないとちょっと時間に余裕がなくなってきたのです。
メインフレームの塗装は終わったので、組み立てつつその他の部分も塗装していくことにします。
木工用ボンドで仮付けする
組み立てする際はやはり安定の木工用ボンドで仮付けします。
といっても、今回はニューアイテムがあるのでほぼ本付けに近い強度で接着出来ます。
デデン!
結構前に買いましたがようやく出番です。
そう、ベルトクランプです。
とりあえず1回木工用ボンドをつけずに装着して、簡単に組める程度まで緩めます。
そして木工用ボンドを「え?これじゃあ少ないかなー」って思うよりも少なく塗ります。
圧着すると思いのほかはみ出てくるので塗りすぎには注意です。
木工用ボンドが塗れたら、関係ない部分につかないよう慎重に組んで、ベルトを締めます。
出来るだけ力一杯締めます。
そしてハンドルを回せば圧着されます。
これ凄い便利です。
直角がキレイに出ますし、何より木工用ボンドで仮付けする際に怖い「浮き」がほぼ起こりません。
ベルトクランプ、おすすめです。
ビス止めする
木工用ボンドなので一晩寝かせれば大丈夫です。
ビス止めする前に印をつけるのですが、
こういう図を原寸大で印刷しておくと便利です。
〇はビスの頭をダボ埋めするための穴です。
私はJW-CADで1/10で書いて1,000%でプリントアウトします。
印刷した紙を枠線に沿ってチョキチョキして・・・
こんな感じで貼り付けます。
そして線の交点にポンチなどでマーキングをします。
ハンマーもセンターポンチも100均の物で十分です。
マーキング出来たら、まず左端のダボ推でダボ穴を開けます。
穴の深さは適当ですが、ダボ推の深さで大丈夫だと思います。
ダボ穴が開いたら下穴を開けます。
今回は4.2mmのスリムねじを使用するので、3㎜のドリルで下穴を開けました。
右端のはドリルガイドです。
正直使い方が難しい&面倒臭いのであまり活躍はしていませんが、今回はなるべくキレイに作ろうということで使用しています。
ちなみに、このドリルガイドでは3㎜用のガイドがないので、4mm用のガイドにスペーサーを入れて調節しています。
仕上がり。
ね?簡単でしょ?