奇跡×奇跡、エキノドルスのランナーと増えないはずのミナミヌマエビの稚エビ
屋外飼育のプラ船と60水槽にはホテイ草を浮かべています。
30度を超えたあたりから猛烈に増えてくるので毎年庭の片隅に放り投げて乾燥させてから捨ててるのですが、もしかして必要な人がいるかも?ということで玄関先に置いてました。
仕事から帰ってくると空になってて良かったなー!って思ってたら奥さんが某地元交換アプリ?で募集かけたらすぐ取りに来てくれたとのこと。
いやいいんだけどさ、いいんだけどさーーーー、そうじゃないんだよなあ・・・。
こんばんは、館山です。
毎週土曜日は水槽メンテの日なので、昨晩も2時間半かけてじっくりねっとり水槽メンテをしてたんですが、何と奇跡が2つも起こってました。
汚いのは許して下さい。
第6水槽のエキノドルス・スモールベアです。
リネロリカリア・アイガンマナイとリネロリカリア・アイガンマナイ似た何者かたちの水槽です。
実はこの水槽のみ発酵式でCo2を添加しています。
熱帯魚も水草もどちらも好きなのですが、どうしてもうまく両立できず、この水槽だけお手製鉢植えにソイル入れて水草を育てています。
なのでいまいち増えたり増やしたりっていうのが出来ていませんでした。
ソイルを敷き詰めたらもうちょっとうまくいくとは思うんですが・・・。
だいたいいつも鉢植え一杯に根っこが詰まって行き詰るんです。
ロタラとモスはよく増えるんですけどね(笑)。
そんなエキノドルス・スモールベアに奇跡が・・・っ!
ランナー伸びて新芽が出てるーーー。
完全に水上葉が枯れたものが垂れてるだけだと思ってました・・・。
まさかソイルもないのにランナー出してしかも新芽となんなら根っこも生やすとは。
もう少し大きくなったらちぎって植えればいいのですかね?
博識の方がいらっしゃいましたらぜひご教授下さいませ。
もう1つの奇跡。
何の面白みもない第7水槽。
我が家唯一のオーバーフロー水槽です。
見ての通り3重菅のオーバーフローなので、稚魚とか稚エビとかは吸い込まれる状態です。
残餌処理とコケ処理目的でミナミヌマエビを5匹ぐらい入れてました。
しょっちゅう抱卵するのは見てたのですが、どう考えても稚エビが育つ環境ではないので無理だと思っていたのですが・・・。
稚エビいたーーー。
流木と同化していて分かりづらいですが、1センチあるかないかぐらいです。
明らかに投入したミナミーズより小さいので、間違いなくこの水槽内で生まれ育ったのでしょう。
よくぞゾエア段階でオーバーフローに吸われなかったものです。
この調子で
こちらの卵たちも孵化して育って欲しいものです。