水槽で水耕栽培、成功例?
実はこちらのガサガサ時にオヤニラミベビーをゲットしていました。
今まで10数回ガサガサに行っていた川で初のゲットでした。
実は私は大のオヤニラミ好きで採取しては可愛がっていたのですが、現状はこちらのベビーちゃんだけです。
このベビーちゃんは20センチキューブに入ってます。
ヌマエビ3匹だけで約1年回している水槽です(笑)。
いつかビビっと来るベタと出会えたら、と思って水だけは作ってたんですけどね。
今回オヤニラミベビーちゃんを入れて可愛がってます。
この子は完全に人口餌に餌付いてまして、2センチぐらいで家にきましたが既に3センチほどになってます。
水質には気を付けて可愛がっていこうと思います。
たまには水槽全景をば。
以前にも書いたと思うのですが、私のアクアリウムコンセプトは「過剰ろ過」です。
魚が死ぬ理由はいくつもあるとは思うのですが、ろ過不足で死なせることだけはしたくありませんでした。
なので、第1水槽からずっと過剰ろ過を意識しています。
こちらは標準45センチ水槽です。
現在生体は4匹。
トライアングルロリカリア・シミリマ。
スパトゥロリカリア。
ツチノコロリカリア。
ヨシノボリ。
第3水槽は割と水が汚れます。
それもそのはず、ヨシノボリ以外の3匹は20センチぐらいあり、よく食べよく糞をします。
なので第3水槽のみ毎週底床掃除&スポンジフィルター掃除をしています。
ろ過装置は自作の外部フィルターです。
みんな大好き2213より若干ろ過性能が高い設計です。
仕組み的にはGEXの外部に近いですけどね。
それにプラスして水中ポンプにスポンジフィルターもつけています。
そして極めつけは巨大なガジュマルの木です。
もはやほぼこの水槽のメインになりつつあります(笑)。
元はダ〇ソーで300円で買った10センチぐらいのポット苗でした。
フィルターだけではどうしても硝酸塩を除去出来ないので、考えた結果水耕栽培にいきつきました。
約2年半、剪定を続けてようやくほぼ求めていた樹形になっています。
根っこのサイクルはとてつもなく早いです。
毎週10本ちかくちぎっています。
どこから紛れたのかモスが活着していますが、取り切れず少しずつ残っています・・・。
実際、水の浄化に役立っているかどうかは分かりませんが、何となく満足しています。
ちなみに、第1水槽と第2水槽の水耕栽培は失敗に終わっております(笑)。