恐らく川遊び&採集最後の日
この二人、いつもこうして角を見ています。
別種の二人なのに、なぜかいつも揃って角を見ています。
よく見ると奥にツチノコさんがいますが、彼はいつも別行動。
オメガアイがめちゃめちゃ可愛いです。
娘曰く「ハートの目」だそうです。
子どもの発想力にはいつも驚かされます。
こんばんは、館山です。
8月最後の日曜日が終わりました。
数年前までは、これぐらいの日に川遊びなんて考えられなかった気がします。
奥さんからは「来週も行けるのでは?」と話が出るほどです。
しかし、今日の川はいまいちでした。
おそらく雨が降っていない影響だと思うのですが、かなりの汚さだったのです。
汚いといっても、有機物での汚れです。
コケや枯れ木っぽい物やら微生物っぽい物やらが浮きまくっていて透明度激減です。
8月頭に行った時には、飲めるのでは?と思うぐらい透き通ってキレイだったのですが・・・。
これには素潜り大好きな娘も辟易してそうそうに川流れへと移行しておりました。
先週行った際、超巨大どんこを見つけたのですが逃がしてしまい、リベンジと思っていたのですが影も形もなく・・・。
小ぶりのどんこを数匹捕まえましたが、キャパオーバーなのでリリースしてきました。
前回捕まえた子たち。
塩ビパイプに入っているのと、スポンジフィルターに乗っているのが新参です。
隔離している子もなんか大丈夫そうなので今週中に合流予定です。
真ん中の古参の子は、いつもと違う動きをしています。
一人の時は、人影を見つけるとエサクレダンスしたり、常に堂々としていた気がします。
せっかく用意してあげている塩ビパイプにも一度も入ったことがなかったのですが、最近はたまに入っています。
これがいいことなのかよくないことなのか分からないのでもどかしいところです。
第4水槽です。
正直良い水景ではないのであまり見せたくなかったのですが・・・(笑)。
こちらは生物ろ過用にいじくった外掛けフィルターとダブルのスポンジフィルターをつけています。
生体は、ベトナムアカヒレが5匹、赤コリが2匹、並オトシンが1匹、サイアミーズフライングフォックスが1匹、ミナミヌマエビが1匹です。
この水槽、なぜかエビが消えていきます。
水質的には思い当たる所はないのですが、2週間程度経つと少しずつ消えていきます。
1匹いるミナミは生き残っていた子です。
アヌビアスがコケりまくってきたので本日捕獲してきました。
と言っても、エビが多い場所ではないので8匹のみ。
そのうち2匹が超巨大個体でした。
ミナミじゃないのかな?3㎝程あります。
背中の感じはミナミなんですけどねー。