単管パイプDIY、キウイ用の棚を作る、その③
土曜日は小学生のこどもたちの運動会でした。
観覧は1家族2名まで。
運動会自体は午前中のみ。
1~3年生は前半のみ、4~6年生は後半のみ。
場所取りはおろか敷物も禁止。
もちろん、並べません。
良いのか悪いのかは分かりませんが、ものすごく快適に観覧出来ました。
場所取りでギスギスすることもなければ、前の人が邪魔で見えないこともなく。
100%これが良いとは言えませんけれど、こういった形も良いのではと思えました。
こんばんは、館山です。
今日は子供たちが振り替え休日だったので休みを取りました。
小3の娘の熱望に負け、鬼滅の映画を見せに連れていってあげました。
胡蝶しのぶが好きな娘は、しのぶ柄のマスクとパーカー、しのぶの顔が描かれた靴下を履いて見に行きました(笑)。
コスプレ、コスプレっぽいの他には一人もいなかったそうです(笑)。
映画を見た足でお昼にラーメンを食べに行ったのですが、そこでおかみさんに「胡蝶さんが好きなんですか?」と娘が聞かれてました。
恥ずかしそうに「うん」と答えていました。
好きな物を共有できるって凄くいいことだなあと思えましたね。
私も20センチキューブ水槽でも持ち歩いてみましょうかね・・・(笑)。
キウイ用の棚を作る
さてシリーズ3回目です。
前回までは↑をどうぞ。
一応今回で終了ですが、ちょっと気になる部分があるのでパート④かパート3.5まで続くかもしれません。
とりあえずポイセンベリー用の棚を完成させました。
ただ、短手がないのでちょっと不安です。
キウイ棚と繋げるので大丈夫かと思ったのですが、やはり足りないですね。
分かりづらいですが、キウイ棚とポイセンベリー棚のパイプ組図です。
斜線のパイプ以外は全て2mです。
キウイ棚の長手方向は2mを接続部品で繋いで4mにしています。
本当は4mのパイプが良かったのですが、持ち帰るのが大変だったので2m2本を繋いで使っています。
足場等では厳禁ですが、手すりや果樹棚であれば問題ないと思います。
斜線のパイプは60センチのパイプです。
これは、柱用のパイプをカットした残りです。
柱は3mの物を60センチカットして2m40センチにしています。
地中に30センチ埋め込み、2mの高さに棚を作るためです。
全景です。
何となく形になっています。
出来てみると、思いのほか違和感はありませんでした。
まあ・・・木材の方が良いことは間違いないですけどね(笑)。
エクセル線です。
本来の棚になる部分に使います。
細いパイプかワイヤーか悩んだのですが、1週間悩んでこちらにしました。
エスター線という物もほぼ同じものみたいです。
本当は#10の3㎜径の物が良かったのですが、小売り単位が500mだったので諦めました。
そんなに・・・いらないとです・・・。
逆に500m使うという人は#10の方が良いと思います。
張りました。
11本かな?適当に間隔見ながら張りました。
ぶっちゃけ、めちゃめちゃしんどかったです。
とにかく手が痛い。
死ぬほど手が痛いです。
これ確実に真冬だと手が死にます。
ゴム付きの軍手していても痛すぎました。
そして切れないはずが意外と切れます。
単純に引っ張るだけではもちろん切れませんが、結んだ後に引っ張ると切れます。
これは途中で切れる条件が分かってきたので大体うまくいきましたが、コツを掴むまでは結構大変です。
一応、結び方の説明書がついていますが、全くアテになりませんでした。
とりあえず私なりのやり方では
1.パイプに2周巻き、3周目で外側に向けて引っ張る
2.引っ張った線を内側に戻し、引っ張っている線に3回巻き付ける
3.巻き付けたらパイプ側の根本を通して外側に向けて引っ張る
こんな感じですが・・・分かりにくいですね・・・。
しかも正解かどうかわからないという(笑)。
財力がる方はこういったものを使うと良いと思います。
正直、これ買おうか悩んだのですがケチって買わなかったんですよね。
あれば良かったと心から思います。
しかし、苦労した甲斐あって、張り具合は良い感じでした。
うまく張れてしまえば#14の2㎜径でも問題ないと思います。
ただ、張りやすさはたぶん3㎜径の方が良いのでは、と思いました。
後はポイセンベリーの棚の不安定さを解消する方法を考えます。
庭の話
どこもかしこもあまりキレイではないので今までお見せしていなかったのですが、せっかくなので庭の紹介。
畑です。
冬から春にかけて、近所に住む親父に貸し出しています。
親父はなぜか我が家の庭で玉ねぎを作ります。
おかげ様で1年間通して玉ねぎを買う必要はないので良いのですけどね(笑)。
春からは私が適当に何かを育てています。
今年はオクラをこれでもかというほど植えました。
毎日10本ぐらい取れるので毎日会社に持っていって配ってました(笑)。
スティックセニョール。
まだ一度も収穫出来ていません。
昨年は育つことすらなく終わりましたが、一応今年は実?が出来ています。
何とか食べるところまでいきたいです。
自作の投げ込み式フィルターとテトラのAT-50がついています。
カワムツが10匹前後、タカハヤが3匹、カマツカが1匹、どんこが1匹、ザリガニが1匹います。
ほぼ全員、今年の猛暑を生き抜いた子たちです。
メダカと違って冬の寒さはへっちゃらなのが良いですね。
夏はさすがに毎年冷や冷やして過ごしてますが・・・。
ザリガニ。
アメリカなのか二ホンなのかよく分かりませぬ。
今度捕まえられたら観察してみます。
どんこ。
何を食べているのでしょう?
エサはあげてますが食べてる所を見たことがありません。
もちろん、捕食出来るサイズの同居人もいません。
もう少し大きくなれば室内水槽のボスどんこと同居させてあげたいのですけどね。