ウールボックス自作とアクリル樹脂用接着剤の罠
少し遅くなってしまいましたが、
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
今年の年末年始は社会人になってから最長の6連休となっております。
しかし気付いたら後2日。
大したことしてないのですけどね・・・。
年末年始休暇の間にしなければいけないことが3つありました。
1.大掃除
→とりあえず窓拭きとワックスがけして満足しました。
2.息子の勉強机制作
→今日までで材料を揃えたので明日から制作開始します。
3.オーバーフロー水槽稼働
→濾過槽の第一仕切り板取り付け、ウールボックス作成などまで完了。
しかし明日は馴染みの熱帯魚屋さんへ行ったり、親戚の集まり(昼)があったりします。
夜作業すると家族からクレームが来るのでやりづらいですしね。
※電動工具やヤスリを使わない作業ならOK。
とまあそんなこんなで色々やっているわけなんですが・・・。
見事にウールボックスの制作過程を記録するの忘れてました。
何という失態、何という愚行。
うーんでも私には撮影しながらの作業ってあまり向いてないですね。
ちょこちょこ空き時間でやりますし、メインの作業場は屋外にありますし。
外で切って中で加工、やっぱりもう少し切らなきゃ、みたいな感じで家の中と外を行ったりきたりもザラにあります。
とまあそんな言い訳をしつつ・・・。
知り合いにアクリルの端材ももらいました。
なので厚みはバラバラ、表面処理もバラバラです。
当初こちらのアクリル用カッターを使用してみたのですが、どうも断面がキレイにならないので丸のこで切断しました。
木材用の刃なので切断面はいまいちでしたが、Pカッターよりはマシだったので良しとしました。
しかしやはり難しいもので・・・。
一部欠損させてしまいました。
そもそも端材だしウールボックスだしであまり気にはしていませんけどね。
接着はこちら、アクリル界の大御所が販売している接着剤です。
これね、凄いんですよ。
ほぼ一瞬でくっつきます。
完全に固まるまでは時間がかかりますが、思っていたよりもかなりくっつきます。
しかも、瞬間接着剤みたいに手についても問題ない感じです。
状態としてはサラッサラでほぼ水に近い感覚です。
なので隙間に入り込みやすいです。
ミスってしまった所はティッシュで拭き取れば問題ありません。
でもフローリングに落としてすぐに拭かないとこうなります。
ワックス塗ったばかりなのに・・・。
あと、付属の注入器は圧倒的に使いにくいです。
だだ漏れします、やばいぐらい垂れ流しです。
今回は端材でウールボックス作成だったので別にいいやーと適当にしましたが、見える部分でーとか水槽用ーとかなら間違いなく使わない方がいいと思います。
一応キレイにくっついてはいますが、断面が汚かったこともあるのでコーキングはしようと思います。
ついでに濾過槽の第二仕切り板もくっつけてまた報告します。