初心者、大磯砂、CO2無添加でも簡単育成!って嘘じゃんって話
我が家は築23年で購入した中古の一軒家です。
購入時に色々ミラクルが重なり、ぶっちゃけかなりお得に良い家が購入出来ました。
土地が約69坪、家が約44坪という、ここら辺では破格の広さです。
なので無駄に庭が広く、私も奥さんも片づけが苦手なものですから、庭のあちこちに雨水が溜まるような物が転がりまくっています(笑)。
雨水が溜まるとボウフラが沸きます。
気付いたら掬って屋外水槽のメダカたちにあげてるんですが・・・。
なぜか今日の昼間に奥さんが掬って先日捕獲してきたオヤニラミにあげだしました。
しかも、掬った網を水槽につけていいか聞いてきたので、あげるならピンセットでつまんで入れてくれと言ったら素直に従っていました。
「超」がつくほど虫が苦手で、ニョロニョロした物が苦手なのになぜ・・・?
9月24日に結婚11年目を迎え、最初に付き合ってから20年経ちますが、いまだその生態は解明できず。
ロリカリアみたいですね(笑)。
こんばんは、館山です。
たぶん、先日隔離していたアイガンマナイっぽいお父さんです。
自らパイプから出る前に本水槽に戻したからなのか、今だパイプから離れず・・・。
何だか申し訳ない気持ちになります。
しかし・・・とても良い顔してますね。
私はあれほど世の中で人気のある、プレコとコリドラスの良さが分かりません。
でも世の中では圧倒的にロリカリアの良さは認知されていないんですよねー。
別にゲテモノ好きってわけじゃないんだけどなあ、と思う日々です。
我が家にきて1年経ちました、通称アーゴ君です。
写真では分かりにくいですが、信じられないぐらいの美しさです。
銀色に光輝きながら、ピンクと黄色と緑色が出ています。
1年経って、体高は倍近くになっていますけど、体長はほとんど変わっていません。
こんなものかな?と思ってましたけど、どうやら最大で7センチぐらいになるらしく・・・。
飼育って難しいですね。
水景が汚いんであまりお見せしたくはないのですが・・・(笑)。
第2水槽なんで2本目の水槽です。
元々生体と水草の両立をしたくて始めた熱帯魚。
第1水槽は底砂を10㎏しか入れず、水草を植えるにはちょっと難しい感じでした。
なので第2水槽は20㎏かもうちょっと入れた感じです。
フィルターは安定のGEXグランデカスタム。
さらにフィルター内の水位を上昇させる改造を施して生物ろ過を最大限に高めています。
この第2水槽は、フィルター掃除を2年程していません。
普段は毎週末に約20リットルの水替え、2週間に1回底砂の掃除をしています。
第2水槽はコケが割と少ないです。
第1水槽は毎週必ずガラス面が緑色に染まります。
第2水槽は1週間ガラス面を掃除しなくてもまあ見れます。
今でこそ、第2水槽は水草がなんとなく茂っていますが、以前はほとんどありませんでした。
というか、第1水槽も第2水槽も、簡単と言われるアマゾンソードもダメ、グリーンロタラもダメ、ハイグロもダメ、諦めてアヌビアスナナもダメ、というさんざんな状態でした(笑)。
色々試行錯誤もしてみました。
蛍光灯にしたり、LED照明も色々買ってみたり、発酵式でCO2添加してみたり、どれもダメ。
そんな第2水槽はこちらのボルビさんが茂り出してから調子良くなった気がします。
5センチぐらいのを某フリマアプリで買ってから約2年、もはや化け物です(笑)。
底砂にも根が活着していて、取り出す時はもの凄い量の大磯砂がくっついてきます。
そんな状態ですが、今だに第1水槽では水草が育ちません(笑)。
お手製ポットにソイル敷いて植えたりしてるんですけどねー。
「初心者、大磯砂、CO2無添加でも簡単育成!」ってよく見ますけどね、詐欺じゃんって思います。
そりゃあコケまみれで枯れかけてても育成してるっていうなら話は別ですけどね(笑)。
ガサガサでヌマエビ大量ゲット
うちで生まれたリネロリカリア・ランケオラータです。
今は亡き両親から生まれた第1子グループの唯一の生き残りです。
生後3年程経ってようやく15センチぐらいですかね。
オスの象徴であるヒゲもバッチリ生えています。
よく筒の中でスタんばっているのですけどね・・・いかんせんメスがいないもんで寂しい日々を送っております(笑)。
こんばんは、館山です。
皆様は3連休もしくは4連休は何をされていましたか?
私は当然のごとく3連休なので、普段とあまり変わらない生活でした(笑)。
そんな中、日曜日に久しぶりに浅い川にガサガサに行ってきました。
相も変わらず周辺写真や採集中の写真を撮り忘れております・・・。
この川は、深い所で膝下程度までしか水深がないので、夏の間はほとんど来ません。
夏の間は子供たちが泳げる川がメインになりますので。
デデン!
カワムツのどでかいのが取れました!
今まで見たことのないサイズです。
この川は、川の片側が土手、片側が山となっています。
山側は水底に切れ目があって、隠れられるようになっています。
そこに網を突っ込んでガサるのですが、奇跡的にこのどでかいやつが取れました。
ちなみにヌマエビはこんな感じです(笑)。
種類は分かりませんが、ミナミヌマエビに似てる感じはしますね!
たぶん200匹ぐらいはいるのではないでしょうか。
カワムツの3センチ以下程度のサイズと、ヌマエビ数匹はどんこのエサにして、それ以外は屋内と屋外の水槽に振り分けました。
屋外水槽は若干過密気味になってきているので死なせないように頑張っていきたいと思います!
ロリカリアの稚魚育成・・・失敗に終わる
世の中がコロナコロナし始めてから、なるべく狭いお店には行かないようにしていました。
でもやっぱり色々考えてしまうんです。
皆が皆、私と同じように思い、誰もお店に行かなくなり、お気に入りのお店が潰れてしまったら?
難しいですよね、本当に。
私は会社で衛生管理者をしているので、コロナに関して先頭に立って考えています。
コロナかからないようにする、それには社外との接触を減らす必要がある。
近所でクラスターが発生したら?取引先でクラスターが発生したら?社員がコロナになったら?
事業活動を行わないとお金は発生しません。
何があろうと生活していくのにはお金が必要です。
こんなしょーもないブログを書くにも、PC台やら電気代やら色々かかっているわけですしね。
こんばんは、館山です。
というわけで久しぶりにお気に入りのうどん屋に行ってカレーうどんを食べてきました。
もともと狭いお店でしたが、コロナ対策でさらに席を減らして、3組しか入れないようになっていました。
うーん、大変だろうなあ・・・。
お気に入りのうどん屋に行く時は、ヌマエビ採集を同時に行います。
が、ここの所の天変地異?のおかげで全く採集できず。
さらに言うと地形が変わりすぎていて謎の穴にハマり、靴下とズボンとパンツが泥まみれに・・・。
しかも買い物中の奥様が電話に出ず、20分程度放心状態になっておりました(笑)。
また違う採集場所探さないとなあ・・・。
さて、題名で既にネタバレしておりますが・・・。 tateyama-dx.hatenablog.jp
こちらの子たちですが、無事孵化しましたが、9月13日現在、1匹のみ生き残っております。
全部で31匹孵化し、9日に1匹目が孵化し、10日はほぼ全部孵化。
11日には半数が☆になっており、12日にはさらに半分に。
ここまで一気に☆になるケースはあまりないので、正直原因が分かりません。
スマホのカメラがあまりよくないのでキレイに撮れていませんが、初日の写真です。
気持ち大きめかな?ヨークサックもあまりないような感じでした。
近所のホームセンター&熱帯魚屋を7件回って買ってきたクリーンワムシです。
今回は、3日目まではワムシとブライン両方でいこうと思って用意していました。
色々試しましたが、うちで使う分ぐらいの量を買うならニチドウのブラインシュリンプエッグが一番良いと思います。
沸かすのはハッチャーです。
我が家には当然2個用意してあり、交互に沸かしています。
夜セットし、次の日の夜に半分与えます。
その時にもう1個をセットしておきます。
翌朝に残りの半分を与えます。
こんな感じのサイクルでいきます。
沸かすときはハッチャー用の水槽にヒーター入れて沸かしています。
昔は自作の孵化器を3つも4つも作っていたのですけどね・・・。
最終的にハッチャーにおさまりました(笑)。
しかし、今回は10匹の残したいと思っていたのでかなりショックでした。
1匹生き残っていますがたぶんダメでしょう・・・。
サテライトがダメだったのかな?次は別水槽を用意しようか・・・。
悩みはつきません。
奇跡×奇跡、エキノドルスのランナーと増えないはずのミナミヌマエビの稚エビ
屋外飼育のプラ船と60水槽にはホテイ草を浮かべています。
30度を超えたあたりから猛烈に増えてくるので毎年庭の片隅に放り投げて乾燥させてから捨ててるのですが、もしかして必要な人がいるかも?ということで玄関先に置いてました。
仕事から帰ってくると空になってて良かったなー!って思ってたら奥さんが某地元交換アプリ?で募集かけたらすぐ取りに来てくれたとのこと。
いやいいんだけどさ、いいんだけどさーーーー、そうじゃないんだよなあ・・・。
こんばんは、館山です。
毎週土曜日は水槽メンテの日なので、昨晩も2時間半かけてじっくりねっとり水槽メンテをしてたんですが、何と奇跡が2つも起こってました。
汚いのは許して下さい。
第6水槽のエキノドルス・スモールベアです。
リネロリカリア・アイガンマナイとリネロリカリア・アイガンマナイ似た何者かたちの水槽です。
実はこの水槽のみ発酵式でCo2を添加しています。
熱帯魚も水草もどちらも好きなのですが、どうしてもうまく両立できず、この水槽だけお手製鉢植えにソイル入れて水草を育てています。
なのでいまいち増えたり増やしたりっていうのが出来ていませんでした。
ソイルを敷き詰めたらもうちょっとうまくいくとは思うんですが・・・。
だいたいいつも鉢植え一杯に根っこが詰まって行き詰るんです。
ロタラとモスはよく増えるんですけどね(笑)。
そんなエキノドルス・スモールベアに奇跡が・・・っ!
ランナー伸びて新芽が出てるーーー。
完全に水上葉が枯れたものが垂れてるだけだと思ってました・・・。
まさかソイルもないのにランナー出してしかも新芽となんなら根っこも生やすとは。
もう少し大きくなったらちぎって植えればいいのですかね?
博識の方がいらっしゃいましたらぜひご教授下さいませ。
もう1つの奇跡。
何の面白みもない第7水槽。
我が家唯一のオーバーフロー水槽です。
見ての通り3重菅のオーバーフローなので、稚魚とか稚エビとかは吸い込まれる状態です。
残餌処理とコケ処理目的でミナミヌマエビを5匹ぐらい入れてました。
しょっちゅう抱卵するのは見てたのですが、どう考えても稚エビが育つ環境ではないので無理だと思っていたのですが・・・。
稚エビいたーーー。
流木と同化していて分かりづらいですが、1センチあるかないかぐらいです。
明らかに投入したミナミーズより小さいので、間違いなくこの水槽内で生まれ育ったのでしょう。
よくぞゾエア段階でオーバーフローに吸われなかったものです。
この調子で
こちらの卵たちも孵化して育って欲しいものです。
アイガンマナイっぽい子の排卵とサテライト隔離
カヌレ。
カヌレって凄い。
何が凄いって他に近い物がない。
外のカリっと中のモチっ、そしてラム酒の香り。
なにこれ神のおやつ?
カヌレにハマって10数年。
ようやく求めるカヌレに出会ってハマってます。
こんばんは、館山です。
リネロリカリア・アイガンマナイと、
リネロリカリア・アイガンマナイに限りなく似ている何かと、
ミナミヌマエビっぽいヌマエビ、
のみで構成されている第6水槽があります。
一昨日の夜、寝る前の観察タイムにいつものように塩ビパイプを覗くと、2匹入ってました。
大体1匹入ってるんですけどね、久々に2匹でした。
本日見るとこんなことに・・・。
ちなみに本物のアイガンマナイは1匹しかいないのでたぶん似てる誰かだと思います。
30個ぐらいかな?キレイな緑色です。
以前いた20㎝ぐらいのランケオラータは150個近く産んでいたのでかなり差があります。
お父さんはあまりやる気がない様子で、あまりヒレを動かしてません。
しっかりヒレを動かして水を回してくれないとカビちゃうんですけどね。
ランケオラータの4回目の排卵の時には、完全に育児放棄して大変でした。
奥さんに排卵したことを報告し、どうしようかなーと呟いたら、
「隔離しなさい」
隔離しました。
うちの奥さんは、基本的に熱帯魚飼育に否定的な上にあまり好きではないのですが、なぜか排卵したり孵化したりすると興味を持ちます。
母性本能的なことなのでしょうか?
まだ水槽が1本だった頃、ネオンテトラの群れにグッピーのペアを入れた所、当然稚魚がネオンテトラに食べられるわけですよ。
もう何か凄く怒られました。
何やってんの?って(笑)。
それからサテライト買ったりブライン買ったりハッチャー買ったり・・・。
もうちょっと面倒くさすぎてやってませんが、以前は毎日毎日毎日毎日まいにt・・・ブライン地獄でした(笑)。
んーでも今回無事孵化したらブライン沸かしますかね。
やはり成長曲線が圧倒的に違う気がするのです。
とりあえずしっかりとヒレパタパタして卵を守って欲しい物です。
恐らく川遊び&採集最後の日
この二人、いつもこうして角を見ています。
別種の二人なのに、なぜかいつも揃って角を見ています。
よく見ると奥にツチノコさんがいますが、彼はいつも別行動。
オメガアイがめちゃめちゃ可愛いです。
娘曰く「ハートの目」だそうです。
子どもの発想力にはいつも驚かされます。
こんばんは、館山です。
8月最後の日曜日が終わりました。
数年前までは、これぐらいの日に川遊びなんて考えられなかった気がします。
奥さんからは「来週も行けるのでは?」と話が出るほどです。
しかし、今日の川はいまいちでした。
おそらく雨が降っていない影響だと思うのですが、かなりの汚さだったのです。
汚いといっても、有機物での汚れです。
コケや枯れ木っぽい物やら微生物っぽい物やらが浮きまくっていて透明度激減です。
8月頭に行った時には、飲めるのでは?と思うぐらい透き通ってキレイだったのですが・・・。
これには素潜り大好きな娘も辟易してそうそうに川流れへと移行しておりました。
先週行った際、超巨大どんこを見つけたのですが逃がしてしまい、リベンジと思っていたのですが影も形もなく・・・。
小ぶりのどんこを数匹捕まえましたが、キャパオーバーなのでリリースしてきました。
前回捕まえた子たち。
塩ビパイプに入っているのと、スポンジフィルターに乗っているのが新参です。
隔離している子もなんか大丈夫そうなので今週中に合流予定です。
真ん中の古参の子は、いつもと違う動きをしています。
一人の時は、人影を見つけるとエサクレダンスしたり、常に堂々としていた気がします。
せっかく用意してあげている塩ビパイプにも一度も入ったことがなかったのですが、最近はたまに入っています。
これがいいことなのかよくないことなのか分からないのでもどかしいところです。
第4水槽です。
正直良い水景ではないのであまり見せたくなかったのですが・・・(笑)。
こちらは生物ろ過用にいじくった外掛けフィルターとダブルのスポンジフィルターをつけています。
生体は、ベトナムアカヒレが5匹、赤コリが2匹、並オトシンが1匹、サイアミーズフライングフォックスが1匹、ミナミヌマエビが1匹です。
この水槽、なぜかエビが消えていきます。
水質的には思い当たる所はないのですが、2週間程度経つと少しずつ消えていきます。
1匹いるミナミは生き残っていた子です。
アヌビアスがコケりまくってきたので本日捕獲してきました。
と言っても、エビが多い場所ではないので8匹のみ。
そのうち2匹が超巨大個体でした。
ミナミじゃないのかな?3㎝程あります。
背中の感じはミナミなんですけどねー。
ガッツリお迎え、3種類+1
暑い日が続いていますが皆さまいかがお過ごしでしょうか。
私の会社は基本的には暦通りの休みなのですが、お盆と正月だけ特休があり、今年の盆は8月9日10日と13日~16日が休みでした。
その期間で同じ川に4回遊びに行きました(笑)。
こちらの川ですが、手頃な距離で駐車場とトイレがあり、浅い所・深い所・流れが速い所・流れが緩やかな所・小石ゴロゴロ地帯・砂底地帯などなど色んな条件が楽しめます。
ちなみにこれ以降オオサンショウウオとは出会えていません、残念。
今年は子供たちの夏休みが短いです。
うちの所の小学校では8月8日~8月23日までです。
なので今週(来週)は無理して有給を2回取りましたので、もう1回ぐらいは川に行けるかな?といった感じです。
川での事故もチラホラ聞かれていますので、皆様も川遊びの際は気を付けて下さいね。
こんばんは、館山です。
7月末から8月頭にかけて行きつけの熱帯魚屋さんで予約を入れていた子をまとめて連れて帰りました。
熱帯魚の中で一番好きなのがネオンテトラです。
だって熱帯魚と言えばネオンテトラじゃないですか!?
熱帯魚に全く興味ない人でも、赤と青のキレイな魚、とかって説明すると大体わかってくれます。
半年ほど前にもお迎えしたのですが、私のミスで全員捕食されてしまったので、今回は無理言って大きいサイズを入れてもらいました。
こちらもリクエストで入れてもらいました。
今1匹だけ生き残っていますが、4匹☆にしてしまいました。
たぶん、エサ取りに負けたのかな?と思っています。
動きが速すぎて先住さんは撮影出来ませんでしたが、1.5倍ぐらい胴回りが太くなっています。
今回お迎えした子たちは、黒っぽい子もいるのでどうなるか楽しみです。
エサ食いもいいですし、今回は長生きさせたい次第。
リネロリカリア・アイガンマナイの名前で来ていましたが、見に行った時点で違う種類だと思うと言われました(笑)。
アイガンマナイは裏から見ると尻尾の裏側にストライプ模様があるのですが、それがないのでとりあえず違うと。
うちにはアイガンマナイが1匹、ストライプ模様がないだけで他はアイガンマナイと見た目一緒なのが5匹います。
それらと比べてもほぼ同じですが、何となく各ヒレの模様が違うような・・・。
と思ったけど色抜けしてるだけかなー?
ま、なんにせよよく分からんのでアイガンマナイ&っぽい子たちに混ぜました(笑)。
二度と判別は出来ない・・・かも。
うちで唯一の単独飼育のぷる子ちゃんことどんこです。
そろそろ寂しいので2人ほどお仲間をゲットしてきました。
ただ・・・捕食される可能性が高いのでとりあえず隔離することに。
うちにはサテライトが5個もありますが、ちょっと面倒くさい&そこまで大げさにするつもりもなかったのでこちらを買いました。
中身は4つのパーツのみ。
説明書はなし、超シンプル。
本体です。
両サイドの台形みたいな所は密閉されていて、浮きの代わりになっています。
本来、産卵箱用なので稚魚セパレーターがついています。
稚魚セパレーターなし、フタと吸盤をつけました。
吸盤の取り付け具は水位に合わせて上下するようになっており、水位が減ってもある程度は追従する安心設計。
値段の割にはよい作りですね。
でもやはりサテライトの方が色々使いやすいです。
ちなみに私はサテライトのSを2個、普通を3個、Lを1個持ってます。
そんなに必要?と思われるかもしれませんが、基本的に飼育したことのないタイプの子をお迎えした時はまずサテライトで様子見します。
トリートメント水槽までは用意できないので病気等はショップ任せになりますが、せめて餌は何が良いかぐらいはきちんと調べたいと思ってそうしています。
特にロリカリア何かは情報が少なすぎて自分できちんと調べないと怖いので・・・。
渾身の1枚。
分かりますか?ゴールデンクーリーローチ4匹が同じ場所に頭突っ込んでるんです。
これ、生きてるんですよ、元気に。
この子たち、本当にネタをくれます(笑)。
飼いやすいですし、おすすめです。