ロリカリアとアクアリウム+DIY

ロリカリアの飼育とアクアリウム関連のDIY記録です

パルヴァっぽい子

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第2水槽の面々が全面に出てきていたので各々撮ってみました。

 

1枚目の子、分からないんですよねー。

何なんでしょうか?

オリノコ川産ということでアイガンマナイっぽい子たちと一緒に来たんです。

アイガンマナイっぽい子達は第6水槽に入ってもらい、この子と3枚目の子だけ何か違うなーって第2水槽に入ってもらってます。

ちなみにアイガンマナイっぽい子たちは7匹程いますが、アイガンマナイ確定は1匹だけでした。

 

2枚目の子はたぶんモロウィだと思われる子です。

ペルー産なので可能性としてはあるのかなーと。

もう1匹いるのですが、ほぼ常に塩ビパイプに入っているので見れません。

でもこうしてみると、1枚目の子と2枚目の子、似てる気がするんだよなあ・・・。

顔に点々あるし。

ああでも、背びれの模様が違いますね、残念。

 

3枚目の子、全く謎です。

私の知識ではかすりもしません、誰ですかあなた。

何かもうね、すっごい細いんです。

細いというかシュっとしてるというか。

個体差だとは思うんですが、他のロリカリアたちに比べて色も薄いんです。

ちょっと黄色味がかってるというか・・・。

必死に調べてみたらparvaっぽい?パルヴァっぽい?

 

1枚目の子と3枚目の子はもうすぐ1年です。

2枚目の子は2年を経過しました。

あんまりエサも与えていないのですが元気です、なぜか。

一番手をかけていない水槽です。

フィルターの清掃も2年ぐらいしてません。

コケも一番生えません。

本当に不思議です、水槽って。

 

床下点検と床下補強構想

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床下

こんばんは、館山です。

今日は予定の合間をぬって床下の確認をしました。

というのも、いつか120水槽を置いてやろうと思っているからです。

一応、会社の先輩から新品の120水槽をあげるとは言われてるのですが・・・。

中々踏ん切りがつかず、ずるずると引き伸ばしています。

ただ、120水槽じゃないにしても、さらに水槽を増やす予定もあるので、一応確認をしました。

 

マッピングをし、そこそこ合ってる図面を作りました。

 

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束の配置図

6畳間に床の間がついている部屋です。

本当は押入れとか地袋とかあるんですが、あまり関係ないので載せてません。

黒い四角が束、簡単にいうと床を支えている柱です。

束の上に大引きっていう太い木材を乗せて、さらにその上に根太っていう細い木材を乗せて、さらにその上に合板を張って畳とかフローリングを敷きます。

上の図で言うと縦方向に大引き乗っています。

なので大引きをまたぐように水槽が乗ればまあまあ大丈夫なはずです。

120水槽を置きたい場所、というか既に120水槽用の水槽台を置いていて、60水槽、45水槽、30水槽を置いているんですが・・・。

とにかく120水槽は上の図で左下の畳の上に置いてあります。

実際には畳は取って、床は板とクッションフロアにしてあります。

なので位置的にはまあまあ大丈夫かなーと。

その他の場所は大引きに乗ってませんが、大きくても60水槽なので大丈夫かなと。

 

とりあえず今回の点検では、床下キレイで良かったなーとホッとしております(笑)。

 

マメスイッチ自作 その③ ~ダブルサイフォン式オーバーフローへの道~

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スパトゥロリカリア?

うちにきて2年ぐらいの子です。

トライアングルロリカリアとして来たのですが、明らかに違うなーと。

でも何か分からないし、分からなくても問題ないので放っときました。

そんな私ですがたまにロリカリア情報を見て回るんですが、なーんか似てるなーと。

確かペルー便で来てたはずですし、何となくたぶんスパトゥロリカリアだろうと勝手に思ってます。

ちなみにこの子、尾びれの上側からのみフィラメントが伸びてるんですが、体長より長いです。

しかもコシが強くてピーンとなってるフィラメントです。

何の意味があるの・・・?

 

 

こんばんは、館山です。

今日はマメスイッチ自作の続きをやりたいと思います。

 

tateyama-dx.hatenablog.jp

tateyama-dx.hatenablog.jp

tateyama-dx.hatenablog.jp

 

 

適当にここら辺読んでもらえるとアレ書いてねーぞ、っていうのが書いてあると思います。

書いてなかったらすいません、書きます。

 

 

 

リレーモジュールです。

 

tateyama-dx.hatenablog.jp

 

 こちらの記事で書いた通り、国内発想の物をチョイスした結果これになりました。

ただ、これを選んで良かったかなーと思ってます。

と言うのも、こちらのリレーモジュールはAC側もDC側も銅線をネジで止めることが出来ます。

いちいちハンダ付したり、端子をつけたりしなくて良いのです。

かなりの初心者向けです。

 

 

リレーモジュールとは

リレースイッチを簡単に使うためのモジュール、ユニットですね。

本来であればリレースイッチだけあれば良いのですが、そのままでは使えないので基板に組み込んで、その他の機械類も基板に接続していきます。

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大きく分けて4つの部分に分かれています。

左側の青で囲った部分がAC制御側。

真中のデカい赤く囲った部分がリレースイッチ部分。

右側の緑で囲った部分がDC入力側。

右下あたりのグレーで囲った部分がジャンパースイッチ。

 

DC入力側でこのリレーモジュールの電源を取り、尚且つリレースイッチのONOFFを切り替えます。

AC制御側では、リレースイッチのONOFFをAC制御側に繋いだ機器に伝えます。

ジャンパーはリレースイッチのONOFFの仕方を変更します。

とりあえずそうなんだー程度で良いと思います。

 

 

AC制御側

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左側のAC制御側です。

要は動かす機械を繋ぐ側です。

今回はポンプをこちらに繋いでいくわけです。

NO、COM、NCと並んでいます。

通常、COMは電源、つまりコンセントに繋がる方へ繋ぎます。

電源は銅線2本で繋ぐので、もう片方は用途に合わせてNOかNCへ繋ぎます。

NOはノーマリーオープンと呼ばれ、通常は開いた状態、つまり通電していません。

NCはノーマリークローズと呼ばれ、通常は閉じた状態、つまり通電しています。

今回の場合は、ポンプは通常動いていてもらわないと困るので、COMとNCに繋いでいくことになります。

 

 

DC入力側

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そろそろ訳が分からなくなっている人もいるかもしれませんが続けます。

今回は解説のみでいきますので、ある意味飛ばしてもらってもいいかもしれません。

次回で実験編をやりますので、そちらから見てもらっても作ることは出来ると思います。

 

DC入力側はDC+、DC-、INの3つです。

ちょっとややこしい話になるのですが、先ほどのポンプの電源以外に、このリレーモジュールを動かすためにも電源が必要となります。
tateyama-dx.hatenablog.jp

 

そして、こちらで説明した通り、DCはプラスとマイナスが必要となります。

なのでこのDC入力側のDC+とDC-にはACアダプターを接続します。

それも、プラスとマイナスをきちんと合わせて繋がなければなりません。

 

INにはフロートスイッチの片側を繋ぐことになります。

もう片方はDC-に繋ぎます。

仕組みについては下で説明します。

 

 

ジャンパースイッチ

 

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※後から写真の間違いに気づいたので差し替えています。配線等は気にしないでください。


黒い部分がジャンパースイッチです。

良く見るとジャンパースイッチの左右に「L」と「H」と書いてあると思います。

現在は「L」の状態になります。

 

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ジャンパープラグを外した状態です。

3本のジャンパーピンのうち、2本をジャンパープラグで繋ぐことでジャンパースイッチが入ります。

要は設定を変更するためのスイッチだと思って下さい。

AとBを切り替えるスイッチみたいな、それのもっと原始的な物です。

 

このリレーモジュールの場合は、「L」と「H」のどちらかに入るということです。

私は「L」でしかテストしていないので、「L」の場合で進めます。

 

ジャンパースイッチが「L」の場合、DC-とINがショートするとリレースイッチがONします。

なので、DC-とINをフロートスイッチで繋ぐ必要があります。

リレーモジュール全体のスイッチをフロートスイッチで行うというわけです。

 

 

全体の構成

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精一杯分かりやすく書いたつもりなのですが、分かりづらくてすいません。

実際に接続していく時にはもう少し繋ぎやすくしたりしますが、概念的にはこういうことになります。

私は特に気にせずポンプの電源コードをちょんぎって繋ぎなおしますが、不安な方は間にコンセントプラグを噛ませるといいと思います。 

 こんな奴ですね。

ひと手間かかりますが、ポンプへの不安は拭えるかと思います。

さて、次回はいよいよ実戦、の前に稼働テスト編をやりたいと思います。

水替えの為に熱帯魚を飼っているかのような錯覚に陥る

我が家では、と言うと家庭の行事みたいなので違いますね。

私は、毎週土曜日の夜に水槽の水替えを行います。

何事もなければ1時間ぐらい。

何事かあれば2時間ぐらいかかります。

 

水替えをしたくない!面倒だ!

と考える時期もありました。

水替えの頻度を減らし、定期的に水質をチェックし、出来るだけ水替えをしないように努めました。

でもやっぱり、水替えをしないと様子を掴めない気がするんです。

なのでもしかしたら無駄かもしれないですが、毎週必ず水替えをします。

 

60標準規格水槽は約20リットル(10リットルバケツに少し少なめに入れるので実際は18リットルぐらいかもしれません)。

それ以下は15リットル~5リットルぐらいで状態に合わせて変えています。

以前はバケツに取った水をトイレに流し、洗面所からバケツに組んで運んでいました。

いい運動にはなりますがそりゃあもうきつかったです。

 

さらに水道代の問題が出てきました。

上水は減らすことが出来ないので、まず下水を減らすことにしました。

幸い、一軒家で畑持ちなので、替えた水を畑に使うことにしました。

そこで、熱帯魚部屋の窓の外に使っていない60標準規格水槽を置き、そこに替えた水を貯めることにしました。

そこで役だったのがいわゆるバスポンプでした。

お風呂の残り水を洗濯に使うためのやつです。 

センタック エル・ポンプ LP-10

センタック エル・ポンプ LP-10

 

微妙に違いますがだいたいこんな感じ。

排水用のホースはホームセンターで切り売りしていたので10メートルぐらい買ってきて、直接窓の外の水槽に排水出来るようにしました。

 

と言っても、 

ジェックス おそうじラクラク 砂利クリーナー
 

 これで底砂掃除もするので、全て手抜き出来るわけではありません。

 

60標準2本と45標準2本に底砂を敷いています。

そのうち60標準は1週間おき、45標準①は毎週、45標準②は月に1回底砂掃除をします。

底砂掃除した時の水はトイレに流してます。

 

これで排水の手間と下水代が半減しました。

 

しばらくして、

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マーフィード スタンダードネオ

 

 

禁断の浄化フィルターを購入しました。

いきつけの熱帯魚屋さんで使ってて、いいなあと思ってたんです。

そんな折、妻の楽天ポイントが3万ポイント超えたということなので買ってもらっちゃいました。

当然、お湯が出ないと困るので洗面所から引っ張ることにしました。

 

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タカギ ホースリールnano next

 

 

悩みに悩んで買ったのがこちらです。

これめちゃくちゃいいです。

ものすっごいコンパクトになるんです。

 

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ストップコネクター

洗面所が汚いのは許して下さい。

蛇口の先を変換アダプターで交換し、ストップコネクターで浄化フィルターと接続しています。

ホースはマーフィードの純正ホースを使っています。

何かあったら嫌なので・・・。

ちなみに、ホースリールは一応耐圧性能はクリアしています。

 

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シャワーコネクター

普段はシャワーとストレートが切り替えられるコネクターをつけています。

何もなしだとジェット水流みたいなのが出るので。

 

このセットのおかげで水替えがかなり楽になりました。

よくよく考えたら、水替えの際にはウールマットやスポンジフィルターを洗ったりもするので、案外キレイな水を使うんですよね。

そういうことをするのにもいちいちバケツに水を汲みに行かなくてよくなったので本当に良かったです。

ま、そもそもそんなのが必要なほど水槽を増やすのが悪いんですけどね。

 

 

こんばんわ、館山です。

挨拶を忘れておりました。

それでは今夜はこの辺で。

ありがとうございました。

たまには猫の話でもしてみよう~猫は本当に懐く~

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ハルル(ベンガル、オス、11歳ぐらい)

生まれた時から猫と同居しています。

生まれた時からと言うと言い過ぎかもしれませんが・・・(病院では一緒じゃないですしね!)。

この世に生を受け、自分の家で生活を初めてから、大学1年生まで常に猫と暮らしていました。

大学1年生で一人暮らしを始め、3か月ぐらいで寂しさのあまり、貯金を全て使い猫を飼い始めました。

もうこの世にはいませんが、今でも思い出すだけで涙が出るほど愛した子でした。

大学時代は最終的に、8畳ワンルームでハムスター2匹、猫1匹、犬1匹と同居していました。

その後結婚し、娘が生まれますが、その時は犬1匹と猫2匹と暮らしていました。

現在は一軒家にて妻と娘と息子と猫3匹と暮らしています。

 

冒頭のハルルちゃん、毎日私の帰りを私の椅子の上で待っています。

ずっと待っているわけじゃないですが、私が帰宅し、部屋に入るまでにはかならずスタんばってます。

そして写真のようなポーズを取って構ってちゃんになるのです。

家のどこにいても、呼べば飛んできます。

すいません、飛んでくるはいいすぎでした、のんびり歩いてきます。

「呼んだ~?」ってな具合に。

今まで飼ってきた子はみんなそんな具合でした。

程度の差はありましたが・・・。

逆に妻にしか懐かない子もいました。

というか妻に懐きすぎていたというか・・・。

そんなわけで、猫って懐くんですよ。

でもね、自由です、だって猫だもん。

 

 

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水槽台塗装完了

ブログタイトルに猫って入れてなかったなーと思い一応ブログタイトル通りの話も盛り込みます。

水槽台、塗装完了しました。

全箇所4度塗りです。

塗りと磨きの工程を1日ずつ行い、ようやく終わりました。

天板はツルッツルです。

構造部分はツルッツルまではいかずともそれなりに良い仕上がり。

天板はもう少し塗っても良かったかなーと思ってます。

この水槽台、今までで一番細部にまでこだわりました。

でも実は若干の設計ミスで手抜き工事がされてます(笑)。

本来はさらに補強が入るはずだったんですけどね。

設計ミスのせいで木材も足りず今の形にしました。

45スリムだしまあいいかなーと。

正直、今まで作った水槽台は過剰だったと思うんです。

たぶん1tぐらいの荷重には余裕で耐えれます。

 

ただ、作ったはいいが今の所使い道がないんですよね。

いや、あるっちゃあるんですけど、別に使わなくてもいいというか・・・。

その前に実は床下補強をしなきゃいけないなーと思ってるんです。

妻からもそろそろ床下補強してからにしてと言われてますし。

とりあえずこの水槽台は保管して、今週末は忙しいから来週末あたりに床下補強を始めようと思っています。

電動インパクトの話 ブラックアンドデッカー信者より

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ファロウェラ・ヴィッタータらしき子

第6水槽唯一のファロウェラです。

というか我が家で唯一のファロウェラです。

ファロウェラは以前長期飼育していた子がいたのですが、いつの間にか姿を見なくなり、気付いたら干物になっていました。

枠あり水槽、しかも枠から10㎝は高低差がある水槽、どうやって飛び出たんだろうか。

そもそも動いてる姿さえ観察するのはマレだったのに・・・。

今まで飛び出し自殺した子は3匹いました。

よく飛び出るという話が多いみたいですが、うちの子はほとんど飛び出ません。

というか動きません。

掃除の際に手を突っ込んだりするとびっくりして暴れて飛び出る子はいます。

そういう子に限って図体はでかいんですよね。

小さい子は大人しいもんです。

 

こんばんわ、館山です。

今日はちょっとDIYの道具について。

DIYをする人は3種類いると勝手に思っています。

 

1.そもそも物を作るのが好きな人

2.欲しい物が自分の希望に合っておらず、仕方なく自分好みの物を作る人

3.既製品では高いので自分で作って安く済ませたい人

 

私の知ってる限り圧倒的に多いのは3です。

もしくは2をベースに1と3が合わさるパターン。

私の場合は2をベースに3と1ですね。

本格的にDIYを始めたのは水槽台を作るためでした。

子供たちと座って見たかったため、かなり特殊なサイズにしてあります。

 

話がそれましたが、圧倒的に3な人が多い中、ある矛盾が発生します。

 

買った方が安かった

DIYあるある中のDIYあるあるじゃないでしょうか。

誰もが一度は陥る罠です。

この罠に陥る人は、大体DIYにハマり始めた人です。

じゃあどうしてこの罠にハマるのか・・・。

 

 

道具買い揃えすぎ説

説というかアンサーというか。

たぶんDIYを始めたばかりの頃は、100円ショップで道具や材料を揃えるパターンが多いと思います。

そしてハマるにつれ、電動工具が欲しくなるんです。

そして最も欲しくなるのがそう、

 

電動インパクトですね?

いちいちプラスドライバーでネジ回してらんねーよ!

と、なるわけですよ。

 

子供の頃は、木工と言えば釘だと思ってました。

いやー釘なんて全然使わないんですね、びっくりしました。

もはやDIYにハマりすぎた私は家に常に1000本近くのネジなんかがあります。

ついつい大容量で安いやつ買っちゃうんですよ、業務用みたいな。

どうせいつか使うからーと自分に言い聞かせて。

 

さて、今日の本題です。

ずばり、電動インパクトについてです。

 

先に言っておきます。

もし、ご自宅にエアーコンプレッサーがあり、エアー配管が出来るなら、エアー工具が一番です。

圧倒的耐久力、圧倒的パワー、圧倒的持続力。

まあでも普通はエアーコンプレッサーはないし、エアー配管も出来ないし、面倒です。

 

私は仕事で電動インパクトも電動ドリルもエアー工具も色々工具類は使用しています。

電動工具と言えばマキタです。

絶対にマキタです、マキタ一択です。

日立はもまあまあですが、マキタには負けます。

リョービ?おもちゃです。

 

でも気を付けて下さい、マキタは業務用と家庭用があります。

ホームセンター等で販売しているのは基本的に家庭用です。

業務用と家庭用の違いは、まず値段。

圧倒的に業務用の方が高いです。

次に耐久性。

圧倒的に(略)。

そしてメンテナンス性。

業務用は修理が出来ます。

家庭用は基本的に使い捨てです。

なので使用頻度の高い仕事用は業務用が良いわけです。

 

と、マキタを推しておいてアレなんですが・・・。

私が自宅で使用しているのは

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ブラックアンドデッカーマルチエボ

 

 

こちらになります。

正直、ここまで良いとは思っていませんでした。

そもそもなぜこちらの商品を購入したかというと、安かったからです(笑)。

マキタはですね、高いんですよ、良いのですけどね。

こちらのマルチエボ


は写真のグレーの部分が付け替え出来るようになっています。

 

 

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外せます

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付け替えれます

私が最初に購入したのは、

 

・電動インパクトヘッド

・電動ドリルヘッド

・丸のこヘッド

・サンダーヘッド

・空気つぎヘッド←キャンペーンでついてきました

 

の5つのヘッドがついたセットでした。

いやこれ凄いですよね。

2万ちょっとです。

マキタで揃えたら軽く10万超えますよ。

 

さらにこの後、のこぎりヘッドとトリマーヘッドを買いました。

丸のこヘッドは小さすぎて、普通に丸のこ買っちゃいましたが、他はバリバリ現役で使ってます。

特にインパクトヘッドとサンダーヘッドはなくてはならない相棒です。

 

購入して3~4年になりますが特に問題なく使えてます。

コンパクトにまとめられるし、持ち運びも楽、充電式でコードレスも便利。

正直、DIYにはかなりおすすめの一品です。

お金と収納に余裕のある方は、業務用のマキタをご購入下さい(モノタロウで買えます)。

 

リネロリカリア・モロウィ

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モロウィ?

ただの「ロリカリア」として迎えた子です。

正直、ツチノコさんとかファロウェラさんとか明らかに特徴がある子以外、みんなただの「ロリカリア」でお迎えしてます。

個人的に輸入をお願いしたり、そういうことに無頓着なショップから購入したり、そもそも本当によく分かっていないショップから購入したり。

でもなんとなーくこの子はモロウィじゃないかなーとか思ってます。

 

 

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ゴジラ

娘曰く「ゴジラ?」

言いえて妙ですね。

水槽のガラス越しに見るのと写真に撮って拡大してみるのとでは結構違って見えるもんですね。

モロウィっぽい子はたぶんオスメス揃ってます。

オスはよく塩ビパイプに入ってスタんばってるのですが、メスが一向に寄っていきません。

きっとこのまま振られ続けるんだろうなあ・・・と思う今日この頃です。

 

こんばんわ、館山です。

と言いつつしばらく自宅でも仕事をしなければならないので今日はこの辺で。